迷い子なのにカフェ行くの? カンタンなルール、ちょっとした時間で遊べるカードゲーム エレベータ前で 【遊び方 ルール説明】

迷い子なのにカフェ行くの? カンタンなルール、ちょっとした時間で遊べるカードゲーム エレベータ前で 【遊び方 ルール説明】

2枚の手札から1枚だけを使用し、家族を狙い通りのエレベータに載せるカードゲーム、「エレベータ前で」。遊び方をカンタンに紹介します。


内容物の紹介

箱を開けるとこんな感じ。数種類のカードが入ってます。

人物カード 35枚

青・赤・緑・黄・茶のカードに人物が描かれてます。1つの色が1つの家族になります。

人物カードは、女の子・男の子・ママ・パパ・グランマ・グランパ・迷い子がいます。この7種類で1家族×5色で合計35枚になります。

エレベータカード 9枚

ゲームで使用するエレベータカードです。1ラウンドで3枚使用。3ラウンド分あります。

・ファミリーカード 5枚

各プレイヤーの家族(得点化できる人物カード)の色を表します。

遊び方

プレイヤーは2枚の手札から1枚を選びエレベータに並びます。エレベータには定員人数があるため、定員人数を超えて並んでいる人物は得点になりません。定員ギリギリで乗る程、点数は高くなります。

迷い子以外の人物は、特定の人物の前に割り込むことができます。迷い子は同じカードの色の人物を一番後ろに並ばせることができます。そして、1つのエレベータに同じ人物が3人並ぶと、カフェに行ってしまいます。

手札から1枚使用したら、山札から1枚カードを取り、次のプレイヤーに手番が移ります。これを山札がなくなるまで続けます。

勝敗について

山札がなくなった時に、エレベータの定員までに入っている人物に点数が加算されます。またエレベータによって、点数が2倍になる人物もいます。人物が3人そろってカフェに行った場合、迷い後なら2点、それ以外の人物なら1点貰えます。

3ラウンド繰り返し行い、最終的に得点が1番高かったプレイヤーの勝利になります。

実際の遊び方

プレイする人数によって若干ルールが変わります。使用している写真は、すべて2人プレイ想定です。

始めに、プレイヤーは好きな色を選び、対応するファミリーカードを受け取ります。

2人プレイ時:ファミリーカードを各プレイヤー2枚受け取ります。

3・4人プレイ時:ファミリーカードを各プレイヤー1枚受け取ります。

今回は、下側のプレイヤーが赤と黄、上側のプレイヤーが青と緑のファミリーカードを選びました。

次に、エレベータカードを色ごとに3枚ずつに分け、縦に3つ並べます。各エレベータカードは1番上から「Ⅰ」「Ⅱ」「Ⅲ」となるように重ねておきます。2・4人プレイ時と、3人プレイ時でカードの面が異なります。

続いて、人物カードの準備をします。

2・4人プレイ時:人物カードを5色すべて使用する

3人プレイ時:人物カードを4色使用する。

※3人プレイ時は使用する4色のうち、どのプレイヤーも使用しない色の人物カードを裏向きのまま1枚選んで取り除きます。この1枚と、使用しない1色(7枚)はこのゲームでは使用しません。

使用する人物カードをすべて集めてシャッフルして束にします。各プレイヤーは自分のファミリーカードと同じ色の人物カードを束の中から裏向きのまま2枚ランダムで選び、手札にします。

※2人プレイ時は各プレイヤーとも自分の2枚のファミリーカードと同色の人物カードをそれぞれ1枚ずつ、計2枚を手札にします。この時、2枚とも迷い子カードだった場合はどちらか1枚を戻して選びなおします。

残りの人物カードの束をよく混ぜ、エレベータカードの右側に人物カードを各1枚ずつ表向きに並べます。

※この時、迷い子カードが出た場合や、同じ人物カードが3枚出た場合は、その1枚を並べなおします。

最後に、残った人物カードを裏向きのまま、大体同じくらいの枚数になるよう3つの束に分けてエレベータカードの近くに置きますこれらを山札と呼びます。

スタートプレイヤーをじゃんけんなどで適当に決めます。(説明書には、最近エレベータを待つことなくスムーズに乗り込んだ人がスタートプレイヤーと書かれてます。)

最初の手札は黄のパパ、赤のグランマでした。上のエレベータはママとグランマ、真ん中のエレベータはパパとグランパが、下のエレベータは女の子と男の子の点数が2倍になります。


ここで、割り込みについて。

基本的に、人物カードを並べる際はエレベータの列の一番端(右)に置きますが、各人物カードは特定の人物がいるとその前に割り込んで並ぶことができます。人物カードの色はなんでもOKです。割り込みは、使用できる状況なら必ず使用してカードを配置しなければいけません。

女の子はエレベータの列に男の子がいれば、その前に割り込んで並ぶことができます。

男の子はエレベータの列にママがいれば、その前に割り込んで並ぶことができます。

ママはエレベータの列にパパがいれば、その前に割り込んで並ぶことができます。

パパはエレベータの列にグランマがいれば、その前に割り込んで並ぶことができます。

グランマはエレベータの列にグランパがいれば、その前に割り込んで並ぶことができます。

グランパはエレベータの列に女の子がいれば、その前に割り込んで並ぶことができます。

迷い子は割り込みはできませんが、エレベータの列に同色の人物カードがいる場合、エレベータの列の一番後ろに移動させる能力を持っています。エレベータの列に同色の人物カードが数枚あった場合は、任意でそのうちの1枚を選び、一番後ろへ移動させます。


とりあえず、手札のグランマを配置。割り込みできる人物カードもなかったので、点数が2倍になる一番上のエレベーターに並びました。山札から1枚カードを取り、黄色のグランパを手に入れました。

相手プレイヤーが女の子を一番下のエレベータに配置しました。

次に、黄のグランパを一番上のエレベータに並ばせました。相手プレイヤーは赤のパパを1番上に並ばせました。グランマが並んでいたのでその前に割り込んで並んでます。

真ん中エレベータに茶色のママを並べました。パパが並んでいたのでその前に割り込んで並んでます。相手プレイヤーは真ん中のエレベータに青のパパを並べました。

次の手番で黄色のパパを真ん中のエレベータに並ばせました。パパが3人揃ったのでカフェに行きます。残った人物は空いたスペースを詰めて並びます。

相手プレイヤーは緑のグランマをグランパの前に並べました。

茶の男の子を一番下のエレベータに並ばせました。ママがいたのでその前に並びます。

相手プレイヤーは茶の迷い後を一番下のエレベータに。茶の人物で男の子がいたので、一番後ろに並びます。

このような流れでお互い交互に手札を1枚ずつ置いていきます。山札がなくなり、各プレイヤーの手札の残りが1枚になったらラウンド終了です。

下側のプレイヤーは4組がカフェに行ったので4点、上側のプレイヤーは2組がカフェに行ってますが、1組は迷い子なので3点獲得します。

各エレベータの定員を超えて分は点数になりません。今回だと、上記の写真の人数が定員に入った人物になります。

下側のプレイヤーのファミリーカードは赤と黄なので

上のエレベータ:7点+真ん中のエレベータ:7点+下のエレベータ:3点+カフェ:4点=合計:21点

上側のプレイヤーのファミリーカードは青と緑なので

上のエレベータ:2点×2倍=4点+真ん中のエレベータ:2点+下のエレベータ:3×2倍=6点+カフェ:3点=合計:15点

になります。

これを、3ラウンドまで繰り返してプレイし、最終の合計点が一番高かったプレイヤーの勝ちになります。


まとめ

手持ちの2枚のカードをプレイしていくだけのカンタンなルールながら、ちょっとした攻め方や駆け引きが楽しめるカードゲーム。

自分のファミリーを得点が倍になるエレベータになるべくおきたいですが、早々に置いてしまうと結局カフェに連れていかれて点数にならなくなることが多々あります。

理想は、相手のファミリーの組み合わせだけでカフェ点を稼ぎつつ、自分のファミリーは最後らへんに使用して、狙い通りにエレベータに載せる、ですかね。なかなかそんな上手いことにはいきませんが…

箱も小さく持ち運びに便利で、2-4人で遊べるのでちょっとした時間で楽しめるのでオススメです。